弁護士に依頼するべきでしょうか?

質問

入社2年目のサラリーマンです。趣味のバイクにお金がかかり、消費者金融から借りるようになりました。今ではその返済のために借り入れるような状態です。先輩に相談したところ、自己破産を勧められました。手続きは自分でできるでしょうか?弁護士に依頼すべきでしょうか?

答え

そうですね、手続きは、債務者自身が自ら行えるように、制度は整っています。しかし、時間と強い精神力が必要となります。

無料で相談に乗ってくれる

最近は電話での無料相談や、弁護士会の無料相談など、お金をかけずに相談に乗ってくれるところがたくさんあります。きちんと専門家の話を聞いてから、自己破産をするのか、その場合弁護士に依頼するのかを判断した方がよいですね。返済のために借り入れる自転車操業の状態ならば、債務整理が必要なのは確実です。返済が不可能であれば、自己破産となるでしょう。そうした場合、自分で手続きを行うこともできます。自分で行えば費用を抑えることができます。しかし、実際はとても大変なので、弁護士に依頼した方が早く解決するのです。

スピーディーな手続き

では、弁護士に依頼するメリットを挙げてみましょう。
・ 債権者からの取立てがすぐに止まる・・・弁護士に依頼すると、債権者に受任通知を送ります。通知が届いた時点ですぐに、取立ては止まります。
・ 自分で債権者とやり取りしなくて済む・・・債権者とのやり取りは、すべて弁護士が行いますので、精神的に楽になります。
・ 手続きが早い・・・弁護士が代理人となると、即日面接という制度が使えるので、申立をした日の夕方には開始決定が下され、3ヶ月程度で免責決定が下されます。
・ 免責審尋にも同行してもらえる・・・免責審尋といって、裁判官との面接があります。このとき、弁護士が同行するので、安心です。
・ 面倒な作業をしなくて済む・・・自分でもできる手続きですが、いくつもの書類の作成や手続きのため、何度か裁判所に足を運ばなければなりません。また、債権者とも自分で対応しなければならず、かなりの精神力が必要です。

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