自己破産手続きを自分でやろうと思うのですが

質問

自営業の40代男性です。自己破産の手続きをする事になりました。もしも費用が工面できなかったら、自分で行うかも知れません。申請の際に必要な書類の種類を教えて下さい。速やかに行えるよう、細かくすべて教えて下さい。

答え

書類の数はとても多いので、ちょっと苦労されるかもしれません。漏れがあると時間がかかってしまいます。裁判所では細かくチェックされますので、しっかり用意してください。

破産・免責手続きの書類

まずは、破産手続き、免責手続きの為の書類です。
・ 住民票(3ヶ月以内で世帯全員のもの)
・ 資産目録
・ 債権者一覧表
・ 委任状(弁護士が代理で手続きを行う場合)
・ 報告書若しくは陳述書
・ 家計状況一覧(申請前2ヶ月分の物)

収入、財産等の書類

次に、収入、財産、借金を明らかにするための書類です。
・ 給与明細書
・ 源泉徴収票
・ 固定資産評価証明書
・ 退職金支給額証明書
・ 預貯金通帳のコピー
・ 生活保護、年金等の受給証明書
また、自営業の方は次の書類も必要です。
・ 事業に関する陳述書(事業内容、営業状態、営業継続の有無、資産、負債の概要、従業員の状況、解雇の有無、給与等の支払状況など)
・ 税金申告書の控え(申請前2か月分)
尚、申し立てをする裁判所によっても違いがありますので、申立をする裁判所に確認しておく事も忘れずに。
弁護士に依頼した場合は、すべて弁護士が用意してくれます。また、司法書士の場合は作成してくれますが、自分で用意するものもあるようです。費用を抑えるべく、自分で手続きするぞ!と意気込んでも、この書類作成の時点で根を上げて、弁護士に依頼する人も少なくないようです。しかし、職業柄、このような書類作成を得意とされているような方であれば、さほど困難な事ではないかもしれませんね。

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